嫉妬の原因 自尊感情 自信 自分を好きになれるか
嫉妬は起こしたくないし、
起こされたくない。
嫉妬は自信と自尊心の無さから生まれ、
その副産物だと言われる。
男は女性と比べて
自尊感情、いわゆる自信、
これが大いに生きる原動力になる。
オレは偉いんだという。
頼られる女がいる男は、
そうでない男とくらべると
よりたくましく男らしい男になれるのだ。
最近は死語に近いのかな、
「内助の功」
って言葉があるけれど、
妻の支えで
男はそれに応えるようにがんばる。
家庭を守ろうとするのだ。
そういう奥さんは、男の自尊感情を
上手にコントロールしている。
男だけではそんな男らしくなれないのだ。
オレがいないと…
オレが守る
そんなオレが大好きになる。
自分を好きになるんだね。
自尊心ってとても生きる上で
大事なことだ。
自尊心のなくなると困ったことになる。
それはやっかみが生まれる。
つまり嫉妬、
自尊心の欠如は嫉妬が起る、
自分に自信がないから嫉妬する。
だから、愛を求めてしまう。
醜い嫉妬は鬱陶しい。
重い人になる。
お相手が悪いんじゃなくて、
自分自身の心の問題が大きい。
自分が好きになれない人は
いつも嫉妬心をかかえている。
がんばったときは、自分を労うこと。
自分にご褒美するっていいよね。
失恋等で心に傷を負った場合、
自分がわるいんだ、
自分が不甲斐ないから、
と
自分を責めるより
「辛かったよね」
「わたしよくがんばったよね」
と自分を労うこと、大事だ。
