一夫一妻制は時代に合わないのかも…

夫婦は仲睦まじく、一生添い遂げる

美しい夫婦像だけれど、

なかなかそうは現実はいかないもの。

最近は熟年夫婦の離婚が増えてきている。

何十年寄り添ってきた夫婦、
もめごとや大きなけんかもしたし、
振り返ればいろいろあった。

今は空気みたいな存在だけど、
まあ、いいかぁ程度の夫婦
多いんじゃないかな。

別れるということは、

いいかぁぐらいじゃ

ないということだよね。

何かがきっかけ、引き金になって

一気に爆発して離婚に至ったってある。

夫婦は何もかも満足させてくれない。

あまり他人様には言えない悩み、

たとえば

性の不一致は深刻みたい。

片方がしたいのに相手してくれない。

ずっと我慢している。

自分でしたりしている。

外でしたいけど…。

かりにお相手が見つかっても

公にはできない不倫関係となる。

家へ帰ってもお互い空気、

ベッドも共にしないで別で寝ている 

男なら、そこは居場所じゃないんだよね。

居場所というのは、癒される場所だ。

ビートたけしが長年の別居、

ついに離婚した。

たけしが全財産を手放してでも一緒になりたい愛人が現れた。

18歳年下という若さも否定できない。

関係はやっぱり男と女、

女として見られる女性だということかな。

男として女として

関係が保てるというのは大きかったんだろう。

一般の人はそんなにお金がないから、

別れるとなると、経済的に心配になる。

だから我慢しているってある。

スキンシップはだいじだよね。

癒し癒されは、肌のふれあいがないと…

それがあるから

たけしは

「オレを一番大事にしてくれる」

と確信したんだと思う。

奥さんところへ帰らなかったのは、

やっぱり居心地がわるい、

女としても見られない、

まあそれはお互い様なのかもしれないけど。

肌のふれあいは大きい、

原因はセックスレスだろうな。

夫婦のことだから週刊誌やネットでは100パーセント

その通りだと言えないけれど、

だいたいの想像はつく。

メディアに出ないけれど、

奥さんの方もきっと言いたいこと、

たくさんあると思う。

円満離婚ではないのは間違いないよね。

一般人は、別れられない

だけど、性欲がある、

癒しがほしいので

婚外に走るってところかな。

これだけ長寿社会になると

長年夫婦関係も限界があるんじゃないかな。

長すぎるのもどうかなぁ、なんて思う。

一夫一婦性も限界あるかも…。

たとえば60歳過ぎたら、夫婦は解消する

後は更新していくってどうだろうか…。

更新しない夫婦、結構いるんじゃないかな。