夫が求めてくる こないからといって… 性生活は夫婦の愛のバロメーター

性生活は夫婦の愛のバロメーターと言っていい。

仲良し夫婦は頻度は別にして

年齢相応のエッチをしている。

あるいは、スキンシップがある。

エッチしたいという性欲は男も女もある。

しかし、性差があるよね。

男の性欲と女の性欲は全く質が違うように思う。

その差を考えず、相手を理解せずに

求めるのはやっぱり独り善がりかもね。

男は誘う側、女は求められる側

そんな認識があるから、

妻がしたいと思っても、

女性の側から積極的に求めるのは、

やはりどこか気がひけてしまう。

スケベで淫乱女なんて、思われたくない。

自分がしたいときに夫から求められるのは一番いいんだけれど、

そうは中々上手くいかない。

あるときからレスになり、

もうないのかなー、

なんてどちらか不安に思うと、

やっぱりちょっと努力すべきじゃないかな。

エッチうんぬんより、

男として見られない

女として見られない

というのは、結構辛いもの。

年齢的に

まだ老人という域に達していないのに…

老人でも元気だったら辛いよね。

生きている間はずっとかな…。

不安もあるけど、

こんなことが言えるんじゃないかな。

夫が求めてきたって、愛情があると断定できない。

夫が求めてこないからといって、夫の愛情が冷めてしまったわけではない。

けれど、かなり回数が減ったなら、浮気の可能性あり。

全くて手を出さないなら、妻を女として見ていない。

妻が求めてきたら、まあ愛情がある。

妻が拒否しても冷めたわけではない、

けれどずっと拒否続けられたら、

冷めた、他の男に心をもっていかれている。

生理的に受け付けられなくなった

ならば、ちょっとやばい！

思い当たることを振り返ってみよう

事は深刻、離婚の危機も…。

生理的に受け付けられないは

エッチはもちろん、触られるのも嫌、

夫が「キモいおっさん」になる。

夜の営み、性の悩みは、

ちょっと恥ずかしいところもあるけど、

タブーにせず、想いを告げるべきだと思うね。

男もセックスについて繊細なところもある。

一度断られたからと、

誘いたいけれど誘わなくなる。

想いを出し合うことにより、

案外思っていたよりすぐに解決できることもあるよ。

触れない触れられないキモい関係にならないよう

早目に手を打つべきかな。