嫉妬を防ぐ 考えないこと たとえばスマホ断ち 好きなことをもつ
嫉妬するのって、
やっぱり女性は男より多いと思う。
女性は嫉妬を我慢するから。
そして隠そうとするから…。
分かりにくいというのもあるだろうな。
嫉妬でよくしんどくなる人、
自分はどちらかと言えば嫉妬深いという
自覚のある人なら、
お相手のことを
忘れるようにするのも一方法だ。
「そんなの無理！」
って叱られそうだけれど。
そういう女性は
彼のことを考える時間、
一日のうち
かなりウエイトを占めているだろう。
考えることは、
だいたいはネガティブだ。
たとえば
今日は家族で出かけている。
見なくてもいいのについ気になって見てしまう。
「ほんとうは仲がいいんだ」
「きっとわたしは必要ない」
すでに嫉妬に火がついている
まだ炎は小さいけれどね。
嫉妬するって、
とても好きだという証、
気持ちはとてもよくわかる。
でも炎は小さいうちに消しておかないと、
大変なことになる。
いわゆるメンヘラ、
例えば彼氏のスマホを見てしまったり、
彼氏を過剰に束縛してしまったり、
１日中彼のことばかり考えてしまったりする。
いつもモヤモヤ不安、
彼との恋が上手くいっているのかどうかで、
彼氏の機嫌がどうか、
自分の機嫌が大きく左右される。
もっと愛されたい・・
彼の事ばかり考えてしまう自分が嫌・・
彼との恋に執着してしまってるから、
苦しい。
もう半分病んでいる。
これではメンタルやられ、
本当に病気になってしまう。
たとえばスマホ断ち
世の中にはスマホ中毒患者が結構いるみたい。
とにかく朝から晩まで、暇をみては触っている。
LINEなどのSNSのチェック、
「Harper's BAZAAR」のウェブ記事によれば、
「1日に85回携帯電話をチェックするのが、平均的な現代人」だそう。
それは時間にすれば、およそ5時間にも及ぶという。
スマホが彼とのつながりになるから、
スマホ = 彼のすべて
みたいになっている。
彼氏からくるLINEやメッセージに、
一喜一憂したりする。
彼の心情をいつも気にしている。
見ないと不安でたまらない。
スマホからの返信をいつも待っている状態なのだ。
だから、逢えないときはスマホ断ちする。
逢えないのが分かっていたら、
気にしてもしょうがない、
電源をオフだ。
少々オフにしても支障がないと思う。
だっていつも優先順位は彼なんだから…。
彼以外は繋がらなくても
だいじょうぶだと思っているんじゃないかな。
他に没頭できるものをもつ、
それは自分だけの時間を大切にするということ。
恋愛以外にも熱中できることがあると、
恋人のことばかり気にしないで済むしね。
彼にもきっと趣味や好きなことがあるはず、
仕事以外に見つけよう。
これは、自分のためにもなる。
今度逢うときは
楽しく過ごせると思うよ。
